昨日の取引のオープンはポンドが一時134.27円まで下落し、その後は136.23円まで買い戻され、若干売り優勢の展開となりました。

上値は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均線が底として移動しました。

日足のローソク足から判断すると、下降基調が少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間以内に三空に見えなくもない様子があります。

移動平均線では明らかな下落状況です。

10日移動平均線が長期平均より下で移動していて、両平均線とも明らかな下げ気味です。

20SMAを底に安値圏で移動していますが、値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。

FX会社に自動決済を食らわないようにチャートの監視だけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。

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